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アオジ

アオジの特徴

特徴と生態・分布・生育場所

◎全長16cm ●留鳥・漂鳥|冬鳥 ★雌雄異色

繁殖地は本州中部地方以北だが、中部地方以南には冬鳥として渡ってくる。したがって、私の住む四国では冬鳥ということになる。

平地から山地の林の周辺や草地などに生息する。地上で採食しているところを見かけることが多いが、主に種子を食べているようだ。

雌雄異色で、オスは頭部が暗緑灰色で目の周囲は黒いので顔がきつく見える。喉から体下面の黄色が美しい。

オスに比べるとメスの顔は柔らかい雰囲気がある。頭部は褐色で幾分緑灰色を帯びる。黄色い頭央線と眉斑がある。喉や体下面の黄色はオスよりも淡く見える。

地上で採食する姿をよく見かけるが、とても用心深く少しでも危険を感じると林内にすばやく逃げ込んだり藪の中に潜り込む。

撮影者からすると、そこにアオジがいるのが分かっているのにめったに姿をとらえることができないもどかしい小鳥だ。

さえずり・地鳴き/聞きなし

越冬中は、「チッ」とか「ジッ」と地鳴きする。

春先になるとさえずりの練習をし始めるようで、さえずりは「チョッ、ピーチョチィピッ」とか「チョッ、チー、チョッ、ツリリ」のようだが、まだハッキリと聞いた経験がない。

アオジのオスとメス
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