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アトリ

アトリの特徴

特徴と生態・分布・生育場所

☆冬鳥 ☆全長16cm ☆雌雄異色

アトリの漢字表記は、美しい鳥を意味する「花鶏」が図鑑には掲載されていることが多いが誤用といわれているそうだ。

これとは別に、平安時代に見られるようになった「獦子鳥」もある。

秋に、シベリア方面から日本海側の山形から富山あたりに渡来し、そこから全国各地に散らばる。

アトリの渡来数は年によって変動が大きいことでも知られている。

アトリは古の時代から大群をつくる鳥として知られていたことが分かっていて、冬から春先にかけて数百から数万羽もの数が群れを成すことがあり、森といわず農耕地といわず、大群が飛び回る。

大群観察は西日本で多く報告されているようなので、西日本への飛来数が多いということなのだろう。

喉から胸の橙色が目立つ。

オスは春になると次第に頭部が黒くなるらしい。

冬鳥として渡来したときと旅立つときでは頭部を中心に色調が異なるので、慣れないと同定に戸惑うかもしれない。

さえずり・地鳴き/聞きなし

させずりは単調な「ビィーン」、地鳴きは「チィー、チーィー」 「キョッ、キョッ」など。

アトリ
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